本日2月21日、厚労省に署名と要望書を提出します。

この度、2月 21日に、 厚生労働省 子ども家庭局および医薬・生活衛生局 に署名簿を提出し、同日、厚厚生労働省会見室にて記者会見を行う運びとなりましたので、お知らせいたします。

私たちSafe Abortion Japan Projectは、安全で安価 な経口中絶薬の承認と適切な運用などを求めて、2021 年 9 月より、オンライン署名サイトChange.orgで 「安全な中絶・流産の選択肢を増やしてください!」 を立ち上げました。

経⼝中絶薬は海外では1988年より使⽤され、⼥性の健康と権利を守る安全な中絶⽅法として広く普及し、外来管理だけでなく遠隔医療による⾃⼰管理が⽀持されています。

私たちは、安全な中絶・流産(Safe Abortion(セーフ アボーション))の選択肢を増やすことを求める4万2248筆の署名と要望書(2021)を2021年12⽉14⽇に提出しました。

現在、署名は6万8千筆を超え、国⺠のニーズの⾼さが⽰されています。

今回、経⼝中絶薬(ミフェプリストンとミソプロストールのコンビパック「メフィーゴパック®」)の承認および管理に関するパブリックコメント募集にて提⽰された資料には国際的推奨に基づかない科学的根拠が確認できない記述が散⾒されます。

国際的推奨に基づく運⽤、管理を求め、厚生労働省子ども家庭局および医薬・生活衛生局 に
署名簿と
要望書(2023)を提出し、同日、厚生労働省会見 室にて記者会見を行う運びとなりましたので、お知らせいたします。

要望書(2023)内容はこちらから→